予防接種はお金が掛かる場合とそうではない場合があります。各予防接種によって料金が高いものや安いものがありますが、病院によってその料金が異なるところが多いです。こちらでは予防接種の料金についてご紹介していきます。

インフルの今年の症状と予防接種の有効性

 インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染する事によって起こる病気で風邪とは違い急速に発症し、感染速度もとても速いのが特徴です。インフルエンザに感染すると1~5日の潜伏期間を経て38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現われ、普通の人であれば3~7日間続いた後は快方に向かいます。インフルエンザが重症化すると気管支炎や肺炎、脳炎、心不全になる場合もあります。日本では11月から4月の間で流行する病気です。
 この重篤な症状に至らないために行うのが予防接種です。予防接種は13歳未満は2回、13歳以上65歳以下は1回か2回接種し、流行が始まる11月ごろから接種を開始しています。費用は自己負担で病院によって値段は変わりますがだいたい約3000円から5000円程度で注射を打つ事ができます。予防接種をすることによって健常者だと70~90%の発病予防の効果があり、もしインフルエンザに罹っても重篤な症状は出ずに軽い症状で済みます。さらに合併症の併発や高齢者の死亡も減らす効果もあります。
 インフルエンザは毎年流行する型が違ってきます。予防接種も今年の症状を予想して作られます。種類としてはA型、B型、C型の3つがあります。A型は他の2つに比べて症状が重くなる傾向にあり最悪の場合は死にいたることもあります。しかも感染力も非常に高いため大流行を引き起こしやすいのが特徴です。2009年に世界中で流行した新型インフルエンザはA型のH1N1亜型という型で日本でも全国で重症化や死亡例が報告されました。B型はA型よりも症状が比較的軽く、限られた地域で飲み流行するのが特徴です。C型は鼻風邪程度の軽い症状ですむことの多いウイルスが特徴となっています。